“使命感”と“自信”を持って
営業活動ができる幸せ。

北村 八大
営業職 第二支社 中四国支店
2014
自動車部品メーカーにて営業職を経験
2016 〜現在
ネスレ ヘルスサイエンス入社 営業職 中四国支店

ネスレ ヘルスサイエンスでは、様々なバックグラウンドを持つメンバーたちが活躍しています。今回は、営業職として働く北村さんに、ネスレ ヘルスサイエンスへの入社動機や現在の業務内容、日々のやりがい、これからチャレンジしたいことなどについて話を聞きました。

ネスレ ヘルスサイエンスへの入社動機を教えてください。
私は主に、「自身の仕事がお客様の喜びに繋がり、それを実感できる環境であること」「大きな裁量を与えてもらいながら、自身の営業力を試せること」「自身の健康・生活の質向上に繋がる知識を、仕事を通して学んでいけること」という3つの軸で転職活動を行っていました。医療・栄養・食品といった分野で転職先を探していた中で、「栄養療法で、日本の医療を変える!」というキーワードに惹かれたことが、ネスレ ヘルスサイエンスに興味を持ったきっかけです。栄養の専門的知識を得ながらプロフェッショナルを目指して働くことができると感じましたし、直行直帰の営業スタイルであることから、公私共に主体性を重んじてくれる雰囲気も伝わりました。入社して約6年が経った今も、想像通りの環境が用意されていたなと感じています。
具体的に今どのようなことに取り組んでいますか。
現在の私のミッションは大きく2つあり、1つ目は、「自社製品のファンを増やすこと」。日々、多くの医療従事者様とコミュニケーションを取らせていただく中で、何が課題か、どういう姿を目指したいかなど、お客様の気持ちを言葉にしていただくことを心掛けています。その上で、自社製品と自分自身がどの様に役立てるかを提案することで、少しでも多くのお客様に魅力を感じて欲しいと活動をしています。2つ目は「若手社員の育成と所属支店への貢献」です。昨年から中国地方の営業リーダーを任せてもらっており、市場分析や営業戦略の立案、販売企画の推進、若手社員の営業同行など、少しずつマネジメントに近い仕事にもチャレンジしています。チーム全体を俯瞰的に見ながら、今後も主体的に行動をしていきたいです。
ネスレ ヘルスサイエンスに入社してよかったこと、やりがいを教えてください。
ネスレ ヘルスサイエンスには、様々な貢献を歓迎する素晴らしい企業風土があると感じています。会社や周りのメンバーが個々人の前向きなチャレンジを肯定してくれることに加えて、結果だけでなくプロセスまでを評価してくれる仕組みがあることは、ネスレ ヘルスサイエンスならではだと思っています。また、ワークライフバランスの確立が尊重されており家族との時間を大切にできることや、お客様のメリットを第一とした特徴ある製品が揃っていることも当社の魅力です。栄養はQOLに大きな影響を与える分野の一つであり、その分責任の大きさも伴いますが、ネスレ ヘルスサイエンスの製品だからこそ、自分の提案が与える影響にも常に前向きな自信を持てています。“使命感”と“自信”を持って活動できることは、営業として本当に幸せなことです。
今後どんなことにチャレンジしたいですか。
“セールスリーダーのプロフェッショナル”を目指し、今後も活動していきたいです。それは“単に営業が上手な人”ではなく、“前向きな影響力を常に周囲に与えることができる人”だと私は考えています。担当を交代する度に、「またいつか担当してね」「困ったら電話させてね」といった温かい言葉を掛けてくださるお客様がいたり、数年経って再訪した際に、涙してくださるお客様がいたり。自分の取り組み方次第で、そんなビジネスを超えた人と人との繋がりをも実感できるこの仕事に魅了されていますし、今後はより多くのメンバーとこの醍醐味を共有していけたらと思っています。そのためにも、自身の課題を常に明確にして、ネスレというグローバルフィールドの中で成長を続けていきたいです。

ONEDAY ある1日の流れ

8:00
子供を幼稚園に送る
9:00
始業、メールチェック・電話営業
12:00
ランチ休憩と移動
13:30
顧客を順次訪問(提案や説明会など)
17:00
後輩社員とのWEB面談
17:20
資料作成・日報入力
17:45
終業
顧客を訪問
電話営業
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